音声メモ書き起こし

高校に入ってから学校に行きづらくなったり、いろいろなトラブル、嫌がらせなど、あるいは学校というスタイルがそもそも合っていないというようなことをきっかけとして、学校に行きづらくなるということがあります。 これらに関してお話をしていきたいと思います。 そして、他の高校に転入するということに関しての情報も掲載していきたいと思います。 (音声) 結論から言うと 今いる高校をやめて 他の選択肢を考えたいという時には 高校の休学とか大学はまず避けてください まず 休学退学はしない ということを念頭においてください なぜかというと これに関しては 休学や 対額をした時点で選択肢が狭くなるということが確定するからです 具体的には 休学もそうなんですが 休学ならいいのかと言うとそうでもなくて休学もそれなりに 選択肢が狭まるので避けた方がいい 選択になります これがなぜかというと 休学や大学を選択した時点で 決定した時点で 3年間で高校卒業するという選択者が 完全に立たれるからです どういうことかというと 高校卒業するための 要件というものがありまして これが36カ月以上 高校に在籍していることというような条件が一つあります。もう一つは単位の条件で74単位を取得するということがあるんですが、 その36か月の期間には、大学はもちろんですが、休学も含まない、カウントされないということです。 ですから、一回ずつ休学してしまうと3年間で卒業することはできなくなってしまうということになります。 ですから、 休学・大学を決めた時点で、 3年間で卒業するという選択肢がなくなる。 ということに注意してください。 高校の卒業要件の話をすると、 卒業要件の主なものは 74単位取得していることと高校に36カ月在籍していることだということをまずよく覚えておくといいかと思います この74単位というのはどうなのかということなんですけれども、 普通高校、全日制の高校に行っていると、例えば青森高校など、 全日制の高校に帰っていると、3年間で100単位取るという風な方式になっています。 ですので、高校卒業だけであれば74単位でいいものを、一般的な全日制高校とは100単位くらい取っているわけです。 つまり、1年間に相当すると30単位くらいになるわけですので、これをもし通信性の高校に単位を持っていった場合は、 例えば1年生終わりまで在籍して通信房に成績がついているということであれば30単位なのでこの時点であと44単位とれば卒業単位は満たせるということになります ですので、2年生の段階、3年生の段階で学校に行っていない出席が足りないからといって、 3年で卒業できないことにはならないということです。 全日成高校に行っているのであれば単位はたくさん余分に取っているというふうに考えるべきで ですので3年間で卒業できるという可能性を残しておく必要があります そういった意味でも一発で3年間で卒業することができなくなる それが確定してしまう旧学、大学というのはNGだというふうに基本的に思っていただければいいかと思います。 そして、もう一つ重要なことは専門的な知識のあるところに相談するということです。 例えば通信性高校や定時性の高校、あるいは高校にスクールソーシャルワーカーがいらっしゃるのであればそういった方であったり、 そういった専門的な知識があるところに相談をするべきです。 これがなぜかというと、上に行ったような話、卒業単位であったり、卒業のための財政機関というものを、 全日制の県立高校の先生というのは比較的、農派がないと、 ケースとしても珍しいので、農派がないということがあります。 高校に相談するだけで終わらせるのではなく、通信性高校やスクールソーシャルワーカーに相談するということが非常に重要になってくるかと思います。 まとめると結論としては、高校をやめて、展入したい、別の学校に転校したいというふうに考えたときに、まず、旧学大学はNGで専門的な期間に相談するということを心がけるといいかと思います。 我々は小さな学校でもラインで相談を受け付けています。 我々は通信成功校としても活動をしています。 (音)

2024/07/15 16:26