事例1

相談事例の一つ目として、まずは何から相談したらいいか分かりませんという事例です。

これは例えば、お子さんが学校に行きづらくなっているとか、明確に学校に行かないというような意思表示をしてきた時に、

まず何から相談したらいいかということが分からないという段階です。

そしてこの段階で相談をしていただくべきだと考えています。

なぜかというと、実際に行動として学校に行かないという行動であったり、

学校に行きたくないという明確な言葉であったり、そういったものが出てくる場合は、

既に状況としてはかなり深刻な状況に落ちている場合が多いからです。

本当であればもっと前の段階で

いろんな選択肢があった方が

その後の可能性というのは

広がっていくわけですけれども

既にそういった

学校に行かないという状態であってり

行きたくないという訴えが出たのであれば

ある一定の割合では選択肢が背負っている状況ですので

本来であればその前に相談していただくというのがベストです

そしてこういった質問に関して

ご相談に関してどういうふうにお答えするかということなんですけれども

今どういう状況であるのか

そして所属している学校とどういう関係であるであったりとか

お子さん、生徒さん自身がどういう状態であるのかであったりとか

これからの進路であったり、卒業に関してであったり

あるいは発達やトラウマに関する精神的なメンタル的なことであったり

こちらからお聞きするべきということは ある程度決まっていますので

まずは何を相談すればいいかわからないという状況で 相談していただくというのが一番ベストです

2024/05/27 16:22