構造

{
  "文字列": "値",
  "数値": 100,
  "真偽値": true,
  "配列": [
    "項目1",
    "項目2"
  ],
  "オブジェクト": {
    "子要素のキー": "子要素の値"
  },
  "null値": null
}

要素

オブジェクト: キーと値のペアの集まりで、{}で囲む。キーは文字列でなければならず、値は任意のデータ型。
配列: 値の順序付きリストで、[]で囲む。
値: 文字列、数値、オブジェクト、配列、真偽値(trueまたはfalse)、またはnullが使用できる。
文字列: ダブルクォーテーション(")で囲んだ文字列。
数値: 整数または浮動小数点数。
真偽値: trueまたはfalseの値を持つことができる。
null: 値がないことを表す。

JSONに慣れる

簡単なもの少しずつ複雑にしていく形でJSONデータを用意しました。上から読んでいくことで、JSONに慣れることが出来ます。

{
  "name": "太郎"
}

{
  "name": "太郎",
  "age": 25
}

{
  "name": "太郎",
  "age": 25,
  "contact": {
    "email": "taro@example.com",
    "phone": "123-456-7890"
  }
}

{
  "name": "太郎",
  "age": 25,
  "contact": {
    "email": "taro@example.com",
    "phone": "123-456-7890"
  },
  "hobbies": ["読書", "映画鑑賞", "旅行"]
}

{
  "name": "太郎",
  "age": 25,
  "contact": {
    "email": "taro@example.com",
    "phone": "123-456-7890"
  },
  "hobbies": ["読書", "映画鑑賞", "旅行"],
  "education": [
    {
      "school": "α大学",
      "degree": "学士",
      "fieldOfStudy": "情報科学",
      "years": 4
    },
    {
      "school": "β大学",
      "degree": "修士",
      "fieldOfStudy": "人工知能",
      "years": 2
    }
  ]
}

{
  "name": "太郎",
  "age": 25,
  "contact": {
    "email": "taro@example.com",
    "phone": "123-456-7890"
  },
  "hobbies": ["読書", "映画鑑賞", "旅行"],
  "education": [
    {
      "school": "α大学",
      "degree": "学士",
      "fieldOfStudy": "情報科学",
      "years": 4
    },
    {
      "school": "β大学",
      "degree": "修士",
      "fieldOfStudy": "人工知能",
      "years": 2
    }
  ],
  "workExperience": [
    {
      "company": "ABC株式会社",
      "position": "システムエンジニア",
      "years": 3
    },
    {
      "company": "XYZ株式会社",
      "position": "プロジェクトマネージャー",
      "years": 2
    }
  ]
}

2024/06/30 01:04

QX

構造

要素

JSONに慣れる